参考資料        <TOP>へ戻る   付属資料1   付属資料2

 司馬遼太郎「坂の上の雲」文春文庫 ジョン・トーランド「大日本帝国の興亡」ハヤカワ文庫

 永井陽之助「現代と戦略」文芸春秋  半藤一利「ソ連が満州に侵攻した夏」文芸春秋

 NHK取材班「満州事変世界の孤児へ」「満州国ラストエンペラー」「日米開戦勝算なし」

 「外交なき戦争の終末」  戸川猪佐武「昭和外交五十年」「素顔の昭和 戦前」

 勝海舟「氷川清話」 角川文庫

 朴泰赫「醜い韓国人」 小室直樹「日米の悲劇」 光文社カッパ・ブックス

 山本七平「私の中の日本軍」文春文庫 児島襄「日中戦争 第4巻」「満州帝国1」文春文庫

 豊田穰「明治・大正の宰相6 大隈重信と第一次世界大戦」講談社    

 神谷不二編「世界の戦争9 二十世紀の戦争」講談社  山本夏彦「毒言独語」中公文庫

 渡部昇一「日本史から見た日本人・昭和編」祥伝社 田中芳樹「銀河英雄伝説」徳間文庫

 別冊歴史読本「太平洋戦争総決算」 「2・26事件と昭和維新」新人物往来社 

 白鴎遺族会編「雲ながるる果てにー戦没飛行予備学生の手記ー」日本出版協同株式会社     

 佐治芳彦「太平洋戦争の謎」日本文芸社RakudaBooks

 原康史「激録日本大戦争 第29巻 蘆溝橋事件・南京・徐州の戦い」東京スポーツ新聞社

 W・S・チャーチル「第二次世界大戦 第3巻」河出書房新社

 落合信彦「ケネディからの伝言」「二〇三九年の真実 ーケネディを殺った男たちー」集英社文庫

 アンヌ・モレリ「戦争プロパガンダ 10の法則」草思社

 アメリカ合衆国戦略爆撃調査団・石油・化学部報告「日本における戦争と石油」石油評論社

 大杉一雄「日中十五年戦争史」中公新書  笹本駿二「第二次世界大戦前夜」岩波新書

 松尾たかよし編「石橋湛山評論集」 カント著「永遠平和のために」岩波文庫  

 歴史学研究会編「世界史年表」岩波書店

 大内力「日本の歴史24 ファシズムへの道」 林茂「日本の歴史25 太平洋戦争」中公文庫

 小野信二・門脇禎二「チャート式新日本史」 前川貞次郎・堀越孝一「チャート式新世界史」

 数研出版                      岡田功「図解雑学 世界の歴史」ナツメ社

 スティーブン・スピルバーグ監督「シンドラーのリスト」(アメリカ映画)

 ハーマン・ウォーク原作「戦争の嵐」 ( アメリカ TVドラマ ) 

 トム・フーパー監督「英国王のスピーチ」(イギリス/オーストラリア映画)

 NHKスペシャル「映像の世紀4 ヒトラーの野望」「映像の世紀5 世界は地獄を見た」NHK

 CD-ROM 「 20世紀の日本と世界 」 株式会社ラティオインターナショナル 

 「戦没した船と船員の資料館」(神戸市中央区海岸通り3−1−6 全日本海員組合2階)

  「大日本帝国の興亡」ジョン・トーランド ( ハヤカワ文庫 )           

  第1巻 暁のZ作戦 ー 二・二六事件、蘆溝橋事件、ハルノート、暁のZ作戦     

  第2巻 昇る太陽 ー 真珠湾攻撃、マレー沖海戦、バターンの攻防、ミッドウェー海戦

  第3巻 死の島々 ー ガダルカナル攻防戦、大東亜会議、サイパン島の玉砕   

  第4巻 神風吹かず ー 東条内閣の崩壊、レイテ湾海戦、硫黄島の死闘、沖縄戦 

  第5巻 平和への道 ー 沖縄の惨劇、広島、長崎、御前会議、敗戦、平和への道 

   著者は、木戸幸一元侯爵、三笠宮殿下、草鹿龍之介提督など何十名もの人々に

   インタ ビュー しており、当時の状況が生き生きと描かれている。特に、第4巻・

   第5巻は必読。          

  「私の中の日本軍」山本七平 ( 文春文庫 )  

  上巻 ー ロッド空港事件と内務班、戦場のホラ・デマを生みだすもの、ジャングルという

       生き地獄、軍人より軍人的な民間人、「親孝行したい」兵隊たち       

  下巻 ー 精神的里心と感覚的里心、戦場で盗んだ一枚のハガキ、日本刀神話の実態、

       軍隊での「貸し」と「借り」、捕虜・空閑少佐を自決させたもの         

   日本の軍隊というもの、戦場というものを、著者の体験をもとに描いている。

   「日本人論」としても必読。                                  

  「日中十五年戦争史」大杉一雄 (中公新書 )                     

  1、満州事変とは何であったのか  1ポスト満州事変 2満蒙問題とその「解決」

     3満蒙問題の総括 4石原莞爾批判                        

  2、日中戦争への道  1戦争前史1935年 2戦争前史1936年 3戦争前史1937年

  3、日中戦争の拡大は防げなかったか  1日中戦争の勃発と拡大        

     2人々はどのように戦争をみたか                          

   満州事変と、日中戦争 (1938.1月 国民政府を対手とせず まで記載 )について

   知りたい時は、この1冊を推薦。   

  「日中戦争 第4巻」児島襄 (文春文庫 )                        

  北支事変  通州虐殺事件  上海攻撃  動員百万人  保定攻略  平型関

  上海決戦  南京攻略  南京「虐殺」  蒋介石ヲ対手トセズ  文物西進  

  台児荘  徐州  蘭封攻略  黄河円陣  黄河氾濫  漢口へ  土肥原機関

    蘆溝橋事件が日中戦争へと拡大する過程を、中国側の内情も含めて細かく

    書かれている。                                  

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